初めまして。
初めまして!
ブログに遊びに来てくれてありがとうございます。
まずは「お前誰やねん…」と思うので、自己紹介しますね。
てーはやといいます。
高校野球の観戦、ジブリの映画、乗り物が好きで、国際交流も大好きな人です。
今はコンサルティングとして働いているんですが、数あるコンサルティング業界の中でも「開発コンサルティング」の企業に勤めています。開発コンサルタントの仕事は国際協力業界の中でもかなり現場での仕事が多い職種といえます。こちらについてはまた後日記事にしますね。
高校当時は英語が好きで、漠然と「外国で働きたい」という気持ちは持っていました。当時はかなり視野が狭く、「外国で働く=外交官になる」という単純なものでなれるものだと思っていました。そのため、「外交官になる!そのために某大学の国際公共政策学科に入るんや!」と志し、息巻いて受験勉強をしましたがセンター試験で無事爆死。。。前期試験も中期試験も後期試験も(家庭の事情により国公立しか受験できませんでした)受けましたが滑り止まらず結局浪人、しかも自宅での浪人でした。
翌年には無事大学に合格したものの、自分の夢からは少し遠ざかってしまう、地方大学への進学が決まりました。その当時はまだ「外交官になりたいんや」熱が収まらず、「この地方大から外交官になったんねん!!」と調子のよいことを言っており、大学の先生を捕まえては国際法のゼミを開講してもらったり、ゼミの先生に相談に乗ったりました。。。が、ゼミの先生には「もっと広く視野を持つべきだ」と一蹴され、外交官になることも勧められませんでした。
大学4回生になって自分の進路を考えたときに、自分は大学院に進学して、開発のことをもっと深く学びたい!と思い、周りが就活をしている中、大学院の試験に向けて勉強を行うことになりました。
しかし、この方針を家族に伝えると家族は猛反対。「大学院に進学させてやるだけの金はない」とのことだったし、この時にいろいろと奨学金を探しましたが残念ながら書類を間に合わせることができず、大学院の進学を断念しました。
そして周囲から遅れたまま、就活をスタート。
「就活は情報戦」という言葉通り、情報を持っていなかった自分にとっては決まるのも遅く、その年の12月にようやく初めて内定をいただきました。
しかしその会社もいざ入社してみると
「あれ。。。求人票とやってることが違う。。。」
というような企業でした。
しかし、社会人一年目なのであまり疑問に思わず仕事をし、ある日会社以外のコミュニティで話をすると、「君の働き方おかしいよ!!」と言われてから初めて自分の働き方の異常さに気づきました。
すると、自分の働き方、そして自分が本当に興味を持っていることはこれじゃない!と思うようになり、半年かけて1社目をやめました。
その後は自分の働きたい職種-国際協力業界―に就くために京都のNGOでインターンをしました。そこでいろいろと経験させていただき、その経験が、今の仕事に活きていると実感します。
…とまあ、いろいろだらだらと書いたところで、このブログのことについてもお話します。
このブログは主に国際協力のことを中心に、様々な社会問題について考えるきっかけをつくるプラットフォームになればと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。